仁和3(八八七)年創祀・源平合戦ゆかりの社

宮司挨拶


ご挨拶


人々の暮らしに新しい技術が身近になり、生活が大きく変わりつつあります。便利さと快適さは感じられるのですが、反面心の豊かさ、優しさは気になるところです。

この様な中で寛容な心、おおらかさなどが大切になってくるものと思われます。

当小野八幡神社は平安時代の仁和三年(八八七年)に創祀され、以来千百三十年余の歳月が流れております。

厄除、交通安全、お宮参り、七五三詣り、結婚式、会社の繁栄祈願、安全祈願、地鎮祭など様々なご要望にお応えし、多くの人が『集い・語らい・助け合い笑い合う』明るく開けた神社でありたいと願っております。

小野八幡神社宮司       

新渡戸 素(にとべ・もとし)